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滋賀県立草津養護学校 中学部 平成30年度


中学部  平成30年度



[教育目標]

 @健康でたくましい心と身体をつくる。

 A基本的な生活習慣の確立をめざす。

 B人や物に積極的に関わる中で、思いや要求をふくらませ、それを表現する力を育てる。

 C基礎的な学力の充実を図り、様々な体験を通して生きる力を育てる。

 D友だちや教師との関係を広げ、お互いを思いやる気持ちを育てる。

 E集団での役割を果たす中で、人と協力する経験を積み達成感や自信を育て、自立する力へとつなげていく。




[生徒の実態]

 今年度は、他支援学校小学部から1名、本校小学部から21名、地域の小学校から8名を新しく迎えました。

現在93名の生徒が在籍しています。

学年別の内訳は、1年生30名、2年生35名、3年生28名です。

実態としては、知的障害や肢体不自由、それらを併せ有する生徒など、多様な障害のある生徒が在籍しています。

 中学部の時期は、思春期に入り、著しい身体の成長が見られます。

しかしながら精神面ではまだまだ幼さを残していて、気持ちがついていかない時期でもあります。

今までに見られなかった言動に周りの者だけでなく、自分自身も戸惑いを感じつつ過ごしている姿が見られます。

精神的に“自立したい”と思う気持ちを持ちつつも、そのすべが確実でないがゆえに揺れ、気持ちが複雑に交錯している時期であります。

 しかし、これらは物事を自分なりに捉え考えようとする力や、自分の意思で行動しようとする力が芽生えているがゆえに起こる姿でもあります。

 このように少年期から青年期に向かう“揺れ”の時、いろいろな葛藤を経て、それを乗り越えるたくましい心と身体を育むために、その基礎となる体力や人と関わる力をつけ、成功体験を積み重ね、自信を持ち、自分の良さに気付いていく中で、より自分らしく生きる力をつけていくことが大切です。




[学習集団の編成]

 様々な実態のもと、種々の課題を抱える生徒たちに対して、基本的には生徒一人ひとりの生活ペースや健康面などに留意しながら、認識面、言語面、運動面、対人面、行動面等を配慮して総合的に判断し、似通った教育課題を持つ生徒たちの集団をクラス(学級)として位置付けています。

 さらに、個々の課題により迫るために、クラス内を細分化した学習グループを設定することもあります。

 一方、多様な実態の集団を保障するために、いくつかのクラスが集まり、少し大きな集団で活動することも大切にしています。

音楽や体育などは、2〜3クラス合同で取り組んでいます。クラスを超えた関わり合いや学年を意識した集団を保障していくために「学年別集会」や、中学部全体の大きな集団で取り組む「中学部集会」を設定しています。

また、ペアクラスを設定し、2〜3クラス合同で共同学習にも取り組んでいます。

 このようにクラス集団を基本としながらも、実態と課題に応じて、個別指導と集団指導のバランスをとりながら、取り組みを進めていくことを大切にしています。